会社紹介

会社紹介

豊錡金属企業有限公司は19806月に創設以来、廃金属の売買と輸出入貿易を取り扱っています。主に台湾、中国大陸、欧州などの国々と貿易取引を行っており、これら3つの地域には買取、販売及び三角貿易に関する業務を担当する駐在員を派遣しています。
主な営業項目は、混合廃金属、廃銅、廃アルミ及び304/316/430ステンレス廃材、プラスチックなど各種スクラップの売買です。

会社の沿革

豊錡金属企業有限公司は1980年に廃金属売買事業に資金を投入しており、アルミ廃材を中心に取り扱っていました。10年に渡る経営を経て中国大陸、ベトナム、タイなどの国々と廃金属の輸出入取引を開始しています。多様な経営戦略と経営団体の経験の伝承と創造により、今日では国内初の正式な合法混合廃金属回収工場として、2千坪以上の資源回収処理工場、専属の運搬車両チーム、そして豊富な輸出入経験を擁しています。当社は1992年、中国大陸広州清遠市に工場を設置し、敷地面積約60ヘクタールの処理回収工場を擁しています。当工場は溶解製錬、製造等の技術を擁し、多様化した複合式経営手法を採用し、世界各地のメーカーのニーズに応えて経営を行っています。

会社設立の由来と将来のビジョン

豊錡金属企業有限公司は「誠実な信用、サービス、環境保護」を経営理念とし、「資源の再生、永続的な経営」に則り、製造業によって発生する廃材を十分に回収して再利用及び処理することにより、環境に対する汚染を低減する経営戦略をとっています。また環境保護法の規定を遵守して、台湾の各種製造業の産業廃棄物を処理することで資源化、減量化及び再生化の目的を達成します。将来は国内の廃金属回収工場と環境保護等関連産業に対し、より優れた回収処理サービスを提供していきます。